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フォトコンテスト

第1回「畳のある暮らし」フォトコンテスト結果

最優秀賞 優秀賞 優秀賞

最優秀賞

「お盆」

熊本県 中西彩さま

最優秀賞(中西彩「お盆」)

畳のよさを再確認してもらい、多くの消費者に畳に関心を持ってもらうことを目的に「畳のある暮らし」フォトコンテストを開催いたしましたところ、全国より多数の応募を頂きまして、誠にありがとうございました。 私も審査員の一人として審査に参加し、応募頂きました多くの作品を拝見し、やはり畳は私たち日本人の生活そのものであり、文化であると改めて感じました。 私たちの産地熊本が国産畳表の9割以上を生産していることを考えますと、これからも消費者の皆様に信頼され、愛される「くまもと畳表」をいつまでもお届けする責任をなお一層強く感じました。

熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会

会 長  加 耒 誠 一

◆応募結果

日本全国から175点の応募がありました。(応募人数:82人)

◆各賞

氏 名 年齢 性別 職業 タイトル
最優秀賞 中西 彩 様 17 学生 お盆
優秀賞 浅岡 由次 様 63 園芸 家族で茶席
入賞 宮澤 千春 様 46 会社員 お正月の夜
浜砂 昭 様 61 会社員 お手前
都築 久夫 様 57 教員 自宅の茶屋
毛利 邦弘 様 55 公務員 和のテイスト
平岡 健三 様 60 無職 ひととき
山口 翔 様 17 高校生 いつもより多く回してます
伊藤 幸広 様 46 教員 おひるね
太野 ミエ 様 39 主婦 こっちの部屋でしょう
大田 富夫 様 69 運転手 晴の日に
黒岩 乃菜 様 16 学生 休日

◆審査員

役 職 団 体 名 氏 名
審査員長 崇城大学芸術学部デザイン学科教授 漆原 一宣
副審査員長 北九州市立大学国際環境工学部
環境生命工学科准教授
森田 洋
熊本日日新聞社編集局写真部部長 田上 辰也
審査員 熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会会長 加耒 誠一
熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会副会長 岩井 静雄
熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会副会長 平崎 理
熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会事務局長 垣下昭博
熊本県い業生産販売振興協会事務局長 本島敏朗
八代地域農業協同組合い業センター長 平山義明
熊本県畳工業組合八代支部長 橋本和則
八代白百合学園高等学校写真部顧問 中西琢也

◆審査員長講評

全体的にレベルの高い作品が多く、審査に悩みました。畳のある暮らしというキーワードであったため日常の生活空間を想像しながらの審査を行いました。いくつかの作品は畳のある風景として捉えると素晴らしい作品が多くありました。また、デジタル写真の難しさを感じました。被写体(実物)とモニターでの観察とプリンター出力との差、つまりフィニッシュワークの難しさを感じます。これはデジタル写真の今後の大きな課題でしょう。

◆審査を終えて

審査員長 漆原一宣氏(崇城大学芸術学部デザイン学科教授)

畳をマクロ的に捉えて感じたことです。
審査を担当させていただいたことに感謝しております。この機会をして私自身も学ぶことがありました。感じたのは、日本全体をマクロ的に考えた場合、現在、青少年犯罪の増加、精神的障害者の増加、自殺者が年間3万人を超える現状があります。これは畳の部屋での生活体験の減少との因果関係があるのではと感じました。裏付けとなるデータを取って解析したわけではないのだが反比例しているような気がしてなりません。あくまでも勘なので信憑性は薄いですが。畳の香りと線香の香りも含めて毎日の生活空間のことなので何らかの因果関係があると予想しました。その解析を行うことも畳を普及させる一因になるような気がします。イ草の現状に無知な私で失礼ですが今回感じたことはイグサを使ったモノづくりも大切だとは思うがもっと基本に帰ったそのようなアプローチも必要なのではないだろうか。それは核家族化の見直しにもつながると思えてならない。最優秀賞の作品はそれを示唆しているようにも思えました。

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